年の瀬にセンチメンタルな気分になり、懐かしのドラマ『ビバヒル』を振り返ってみる

こんにちは。
大人になると時間が経つのってあっという間ですね。
こないだ2016年になったばかりだと思ってたのに、もはや2017年が去ろうとしているなんて早すぎる(T_T)

行かないで、2017年!

ゆとりある気持ちで2018年を迎えたかったのに、まだまだ2017年への未練はたっぷりみたいです。

気持ちを落ち着けるために、なんの脈絡もなくちょっと思い出話をしてみたいと思います。

わたしが海外ドラマを好きになった原点

まだまだ記事数は少ないけれど、わたしはこのブログでドラマのことをいろいろ書きたいなって思ってます。

日本のドラマも海外のドラマも大好き!
どちらにもどちらの良さがありますよね。

今回は、わたしが海外ドラマを好きになった原点を振り返ってみます。

同じ方、多いと思うのですが、わたしの海外ドラマ好きのきっかけになったのは、

ビバリーヒルズ高校白書&青春白書

小学生の頃でした。

年の離れた姉が、たぶん学校で聞いてきたんです。
アメリカで流行ってるドラマがあるらしいと。
当時、NHK(BSかな?)で放送されてたんですよね。

それで、家族で見始めたら家族全員でどハマりしました!

思えばものすごーく幼い頃からメロドラマが大好きだったわたし。
もともとドラマはよく見てましたが、ピシャーッと心にはまった感じでした。

あのジェットコースターみたいな展開、個性豊かなキャラクターたち。
毎週放送を見るのが楽しみで楽しみで、当時のわたしにとってもはや生きがいになってました(笑)
たぶん小学校中学年くらいだったと思うけど。

今思えば、あの人たちとても高校生には思えない。
でも、「高校生」が大人に感じて憧れたものです。
実際、自分の高校生時代はあんなドラマチックじゃなかったですけどね(泣)

ビバリーヒルズに転校してきた双子の兄妹、ブランドンブレンダ
新しい高校で出会ったケリー、ディラン、ドナ、スティーブ、アンドレアら友人たち。
あのオープニングの音楽!
何から何まで懐かしいです。
当時のわたしはなぜかオープニング映像を見て、出演者の名前を一生懸命暗記してました(なぜ 😀 ??)

思い出のぶっとびキャラ・ブレンダ

一番好きだったキャラクターは、ブレンダ

今でも印象に残っている大好きなエピソードは、ブレンダがブランドンのバイト先ピーチ・ピットで、別のキャラになりきって特別にバイトした話。
たしか、最初は普通にバイトしたら接客とかうまくいかなくて、別のキャラを編み出して大人気になるっていうストーリーだった気がします。
ブレンダが元気に楽しくバイトしてる姿が、楽しくて、ワクワクして、元気が出たのを覚えてます(^ ^)

そんなブレンダですが、ドラマの裏側ではいろいろあったみたいで。
早々に降板しちゃったときはショックでしたよ……。

大人になって見てみると

ただ、海外ドラマの長所でもあり短所でもある特徴って、

あまりにも長く続く

っていうところですよね。

ずーっと面白いままならいいんですけど、最後の方のシーズンは見なくなってしまいました。
主要キャラも結構入れ替わってましたしね。

その後、いろいろなドラマを見てきたわけですが、

大人になったときにふと、「ビバヒル、おもしろかったなぁ」と思い出して、見てみたんです。

そしたら、昔ほどのトキメキは感じられなかった……。

いろんなドラマを見て目が肥えた後だから、仕方ないかもしれないですね。
最近の海外ドラマはますます作り込みがすごいですしね。

おわりに

でも、やっぱりビバヒルを夢中になって見ていた頃のドキドキ、ワクワク、楽しさって、
いまでもビビッドに心に残っています。

わたしの思い出に残る大切なドラマ、
そして海外ドラマ好きの原点になった重要な作品であることに間違いありません。

こう思うと、テレビドラマって見た人の人格形成その後の人生にもろに影響与える部分がありますよね。
これからもたくさん素敵なドラマを楽しみたいと思います。

(人生迷走しがちなので、いい影響を体が求めている!)

海外ドラマや海外生活に憧れるきっかけを作ってくれたビバヒル

ありがとう!!

以上、センチメンタルになると思い出をたどりたがるリコ・マッケンジーのつぶやきでした。