新年あけましておめでとうございます。
まだはじめたばかりのこのブログ、
今年は読んでくれる方が少しでも増えたらいいな、と思います😀
さて、昨日の紅白歌合戦。
昨日の記事にもちょっとだけ書きましたけど、
まだ他にも思うところあったので、せっかくだからメモしておこうと思います。
芸能人の名前はいつのまにか敬称略になっちゃってます。
スミマセン。
目次
個人的ツボだったポイント2017年編
オープニング映像
今年は、いままでとはちょっと違う始まりでしたね。
一緒に見ていた家族には、このオープニングは不評でした。
「いつもの始まり方がいい」って……。
でもわたしは、クールで楽しい映像になっていたので、いいなって思いましたよ(^ ^)
リオ五輪の閉会式で流れた東京五輪のプレゼンテーション映像の雰囲気をちょっと思い出しました。
アーティストのいつもとちょっと違う一面が見られて、新鮮だったと思います。
ゆるキャラ的ひふみん
いつもどおり、簡潔なコメントができてなかったですね(笑)
でもずっと楽しそうでした。
最後の方、眠そうでハラハラしたけど、
投票するときは、ずっと見ていたかのように堂々と点入れてましたね。
そういうところもひっくるめてナイスキャラでした。
宮本さんの目力
「今宵の月のように」はやっぱり名曲!
何回聞いてもいいですね!
年末、いろいろ考えてセンチメンタルになってる時期に聞けてよかったです。
エレカシ、ありがとう!
それにしても宮本さんの目力すごかった。
安室ちゃんの涙
アムラー世代なので、過去の振り返り映像とか見るとウルウルきちゃいますね。
それにしても、25年間美貌が変わらなすぎてすごい!
歌う前から感極まってる雰囲気にもらい泣きしそうでしたよ。
やっぱり桑田さん
朝ドラ『ひよっこ』で一番楽しみしてたのは、
オープニングの「若い広場」だったと言っても過言ではありません。
桑田さんの声と曲、ほんといい!
今回初めて一番と二番を聞きました。
ますますいい曲じゃあないですか!
センチメンタルな気分だったのが、よりセンチメンタルな気分になっちゃったけど、
それもまたヨシ!
って思えるパフォーマンスでした。
やっぱり有働アナ
ほんっとに有働アナって面白いので好きです!
桑田さんの背後で、また絶妙ないじられ方してましたね。
バックダンサーに引っ張り出されて一緒に踊っちゃってるし(笑)
それでもちゃんとやり遂げるあたり、さすが!!
これからも、ますます目が離せない貴重な存在です。
吉岡里帆の絶妙な配置
吉岡里帆という女優を初めて知ったのは『あさが来た』のとき。
のぶちゃんというキャラが最高にハマっていて、
すぐに「この子は誰だ!?」って調べちゃいましたよ。
それからあれよあれよという間にスターダムにのしあがりましたね。
2017年の活躍ぶり、すごかったです。
でもね、紅白の審査員に彼女がいるのを知ったとき、思っちゃったんです。
「ちょっと早くないかな?」って。
……結果、わたしの大間違いでした。
ごめんなさい。
出てくる曲、ところどころで彼女とリンクしてて、
まさに今回の審査員にピッタリな配置でした。
あさが来た
AKBが歌った「365日の紙飛行機」は言わずとしれた『あさが来た』の主題歌。
この曲、大好きなんです!
てことで、『あさが来た』ののぶちゃんといえば、吉岡里帆。
林檎さん
椎名林檎さん、言ってましたね。
「カルテットが大好きだった」って。
今回披露した「目抜き通り」は『カルテット』のその後的なイメージで作ったみたいです。
わたしもカルテット大好きでしたよ(;o;)
終わるのが寂しくて寂しくて仕方なかった(;o;)
林檎さんの気持ち、よくわかります!
ってことで、カルテットのアリスちゃんといえば、吉岡里帆。
「人生、ちょろかったーーー」ってセリフ、最っ高でした。
どん兵衛
星野源さん、今年も大活躍でしたね。
星野源といえば「どん兵衛」。
どん兵衛といえば、吉岡里帆。
てことで、カメラマンさん、そこを意識して(?)、
ちゃんと曲中に吉岡里帆を映してましたね。
そんなわけで、あちこちのパフォーマンスに、
吉岡里帆の存在がしっかり華を添えてたと思うんです。
NHKさん、ナイスキャスティングでした。
おわりに
こんな風にいろいろ語っておきながら、わたしそんなに紅白歌合戦って好きじゃなかったんです。
なんてったって、音楽に全然くわしくないですからね。
でも、ちゃんと見てるとやっぱり心にしみてくる曲もあるし、
いろんなこと思い出せる曲もあるし。
なんだかんだで2017年の紅白、かーなーり楽しめちゃいました。
やっぱり次の年末も、紅白見て年越しになりそうだな~。